ミッドナイトオートレース

チャリロト杯 レース情報(1/3日目)

2021/09/15

西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望

MISHIMA AUTO RACE informationNEO

 

【ベテラン勢の走りに要注目】

 

今回の飯塚ミッドナイトレースは3日制。最高ハンディ勢は、S級6人を含めて、総勢16人が参戦と、まあまあ重厚なメンバー構成になった。今回は、優勝戦に最高ハンが1人もいなかった前回ミッドのようにならないとは思うが、誰がV戦線をけん引するのかは…。地元勢は篠原睦の地力が一枚上。ただし、近況の飯塚ミッドは思う結果が残せていない。ミッドでは滝下隼平の安定感がやや優勢とみる。岩見貴史もミッドは毎度好走するタイプで、気配の良しあしに関係なく、まず準決は外さないだろう。佐藤摩弥、佐藤裕二、平田雅崇、小林瑞季の川口S級4人も活躍必至。走路こそ違うが、地元ナイターで消音マフラーを装着してレースしているのは強み。消音の整備はある程度心得ているはず。そのほかの最高ハン勢では、飯塚ミッド4Vの中村杏亮の実績が光る。最高ハンに昇格後は、勢いはやや失速していたが、前回ミッド後半に調整の方向性はつかめたのは好材料。最高ハンから10㍍前の利を生かしたい田中輝義は飯塚ミッドでは現在、2節連続優出中。ミッド用のパーツに換えていつも動きは上々だ。怖いのは青山文敏に、前回ミッドで惜しくも最年長Vを逃した花元初美。この両ベテランは、飯塚ミッドでの晴れの直近10走で3連対率90%。車券貢献度はかなりのものだ。川口裕司、藤川竜の34期コンビも一発の魅力を秘める。なお、初日の最終8Rは、年末に川口で行うスーパースターガールズ王座決定戦の第9戦飯塚ステージがある。佐藤摩はここで快勝して2日目以降に弾みをつけたい。

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧

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今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

 

 

各レース情報

下記PDFに詳細データを掲載しております。

 

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走路別直近10走成績(ミッドナイト) 走路別直近10走成績(全レース)
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今節の整備情報

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消音マフラー成績集計表

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※掲載後に故障・破損等で消音マフラーは変更する場合がございますのでご了承ください。

消音マフラー成績集計表

 

 

 

過去優勝戦一覧

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飯塚ミッドナイトレース優勝戦成績一覧

 

 

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