ミッドナイトオートレース

チャリロト杯 レース情報(1/5日目)

2021/06/27

西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望

MISHIMA AUTO RACE informationNEO

 

【丹村飛竜と中村杏亮が飯塚ミッドナイトレース最多の4V】

 

今回は、ミッドナイトレース(MN)初のグレードレース(GⅡミッドナイトチャンピオンカップ 7車9R制)にふさわしく、好メンバーがそろった。篠原睦、有吉辰也、森本優佑、重富大輔、岩見貴史、久門徹、鐘ケ江将平、田中茂の地元S級に加えて、遠征勢も佐藤摩弥、伊藤信夫、丹村飛竜などなど…。S級は総勢16人。A級を含めた最重ハンディ勢はなんと27人にもなる。篠原、有吉の地元実力者がV戦線をけん引しそうだが、混戦は必至。誰が初代チャンプに輝くのか…。まず、飯塚MN実績から見ると、優勝回数は、丹村飛と中村杏亮が4V。篠原、鐘ケ江、滝下隼平が3Vで続く。2Vは、岩見、桜木公和、松尾隆広、田中進の4人。前回MNを好タイムで制した中村杏は、今回は位置的に恵まれそう。最重ハンディ勢が追い込んでくる前にポンと抜け出せれば、ハイペースで駆け抜けそう。次に1着率のベスト3。1位は47.5%(40走19勝)の丹村飛。2位は鐘ケ江で42.4%(59走25勝)。3位は篠原(41%=78走32勝)と続く。15度目の優出の末、ようやくMN初制覇(今年6月4日)した重富大は、3連対率が73.8%でトップ。車券の貢献度は最も高い。鐘ケ江は、3月にあったMN王者決定戦の覇者。普通マフラーでは苦戦続きでも、消音では上々の動きだ。伊藤も優勝争いに顔を出すのは必至。結果が出なかった新走路にも調整は合ってきた。前回のGⅠダイヤモンドレースは雨で準決入りを逃したが、晴れなら4戦3勝、2着1回。MNはまだ2節しか入っていないが、ともに優出。やはり地元勢に最も怖い存在はこの人か。一発の魅力なら滝下隼平。近況はタイヤの滑りに泣かされ、消化不良のレースが続くが、深夜帯でタイヤがグリップするMNなら、と期待したくなる。

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧

 

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

 

 

 

各レース情報

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走路別直近10走成績(ミッドナイト) 走路別直近10走成績(全レース)
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今節の整備情報

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消音マフラー成績集計表

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※掲載後に故障・破損等で消音マフラーは変更する場合がございますのでご了承ください。

消音マフラー成績集計表

 

 

 

過去優勝戦一覧

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飯塚ミッドナイトレース優勝戦成績一覧

 

 

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