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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【篠原睦、丹村飛竜が飯塚ミッドナイトレースは高実績】
今回の飯塚ミッドナイトレース(MN)は、走路改修後、最初の開催。試運転した選手によると、「実際にレースしたわけではないので、はっきりとは…」と、前置きしながらも、「乗りやすい。タイヤのグリップ感も悪くなさそう」と上々の評価。加えて照明も一新。これまでの移動式から、常設のLED照明に変更。走路内に7基、走路外に6基を設けた。走路、照明ともに新しくなり、迎える一発目は、7車8R制で行う。出場メンバーは飯塚、山陽から56人。篠原睦、有吉辰也、田中茂、久門徹、岩見貴史、東小野正道、別府敬剛、重富大輔、田中正樹、丹村飛竜のS級10人に加え、A級勢にも滝下隼平、井村淳一、田中進、藤岡一樹らMNで好実績の選手が多数参戦する。V争いは最近になく、し烈を極めそう。そんな中でも有力なV候補を挙げるなら、まずは篠原睦か。今節出場選手中、ランクは最上位。飯塚MN実績もかなり高く、優勝は今回出場選手中、最多の3回。今年も5節に出場して、全てで優出、優勝1回ときっちり結果を残している。山陽勢からは丹村飛竜に注目したい。近況は、本調子とはほど遠い動き。それでも、消音マフラーで戦うMNなら、と期待したくなる。前回の飯塚MN(走路改修前の7月末開催)は完全で制した。飯塚MN通算成績も、出走回数こそ26走と少ないが、優勝は3回と高確率。1着率(53.8%)、2連対率(73.1%)、3連対率(80.8%)の、いずれの部門も今回出場者の中ではトップの実績を残す。そのほかでは、有吉辰也が実に2年4カ月ぶりに飯塚MNに登場。久々でも持ち前のさばきを発揮なら十分にV争いには食い込める。今年4月の開催で、飯塚MN10度目の優出にして初優勝した田中茂や、今年2度の優勝は、いずれも飯塚MNという岩見貴史らもV戦線に顔を出してきそう。重富大輔は9月上旬にあったお隣の山陽MNで初優勝。飯塚NNは、過去11度の優出がありながら、まだ優勝はない。今回こそ、だ。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧
下記PDFに詳細データを掲載しております。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧
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各レース情報
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走路別直近10走成績(ミッドナイト) | 走路別直近10走成績(全レース) |
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今節の整備情報
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消音マフラー成績集計表
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※掲載後に故障・破損等で消音マフラーは変更する場合がございますのでご了承ください。
過去優勝戦一覧
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