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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【過去1年の飯塚ミッド1着率は篠原睦が断トツ】
今回の飯塚ミッドは、ナイターからの連続開催で、56人が居残り参戦する。今回は過去1年の飯塚ミッドに限定した成績からV候補を探りたい。出場メンバー中、1着率、2連対率トップは、今シリーズのランク最上位、篠原睦。特に1着率は26走12勝の約46%と断トツ。実に2走に1回は1着だ。過去1年内に優勝こそないが(飯塚ミッド全体では過去5V)、やはり今節の主役候補はこの人でしょう。もう1人のS級・岩見貴史は38走中1着13回、2着7回、3着7回。1着率は2位、2連対率3位、3連対率3位、優勝1回(昨年9月23日)と、こちらも安定した成績を残す。過去1年のV回数では、吉松優輝が2回(昨年11月9日と、今年1月18日)でトップ。ただ、いずれの優勝も最高ハンディから20メートル前で勝ったもの。ちなみに現在は同10メートル前が主戦場だ。優勝1回は、岩見貴史、辻大樹、村瀬月乃丞、宮地朗。このうち、辻は過去1年3連対率が約72%で2位。車券貢献度は高い。飯塚ミッド以外でも安定した戦いぶりが続いたことから、前々節から最高ハンに下げられたとはいえ、その節(飯塚ミッド)もきっちり優出。今節の活躍も期待できそう。そのほかでは、前々節の飯塚昼間開催で久々Vの木山優輝。この優勝で最高ハンに下げられたとはいえ、地力は確か。丹村司は冷え込んで滑りが減少なら、持ち前のスピードが生きるはず。井村淳一も成績はムラな面もあるが、調整が合ったときは活躍必至。前節からハンディが軽化し、最高ハンの20メートル前になった藤川幸宏の出番も十分にありそう。遠征勢では、過去1年で10走と分母は少ないものの、3連対率は80%でトップの野田光宏の粘り込みにも注意が必要だろう。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧
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