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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【直前の飯塚ダイヤモンドレースでGⅠ初制覇の新井恵匠に勢い】
参戦する49人のうち、S級が何と12人。名前を列挙すると、田中茂、桝崎陽介、久門徹、滝下隼平、平田雅崇、新井恵匠、西原智昭、鈴木宏和、渡辺篤、丹村飛竜、角南一如、前田淳。昼間一般戦でも、これだけのメンバーは、なかなかそろわない。その中でも、V最右翼に挙がるのは、先月30日に優勝戦があったGⅠダイヤモンドレースで、GⅠ初制覇を決めた新井恵匠だ。飯塚のミッドナイトレース(MN)はこれまで、4節13走と出走数こそ少なく、優勝もまだないが、1着率は46.1%と出場選手中トップ。最高の流れで臨める今回は、飯塚MN初制覇へと突っ走りそう。地元S級では、田中茂に期待が懸かる。田中茂は飯塚MN出場11節のうち、9回優出と毎度、好走。ただ、あと一歩優勝には届いていない。地力、実績は間違いなく一番だけに、今度こそ。山陽ランク1位の丹村飛竜も有力なV候補の1人。飯塚MNはまだ6節しか走っていないが、すでに2度も優勝。1年2カ月ぶりの飯塚MN参戦でも、きっと見せ場は作ってくれるはず。ダイヤモンドレースで優出した別府敬剛、前田淳、渡辺篤好ムードで参戦してくる。特に別府敬剛は、冷えて滑りが軽減する走路状態は大歓迎なので期待大。飯塚MN2度の優勝歴がある滝下隼平は、前節のGⅠダイヤモンドレース初日に落車。ずっと高いレベルで安定していたエンジンさえ、下降していなければ…。平田雅崇にも注目したい。前節のダイヤモンドレースは、Sで後手に回って追い不発に終わったが、機力自体は悪くなさそう。序盤の展開さえうまく作れたら、飯塚MN2度目の優勝まで。2017年度のMN王者決定戦を含め、2度優勝している青木治親も忘れてはならない1人。その他では、森本優佑、田中進、鈴木聡太、岡松忠がそれぞれ1回、飯塚MNを制している。なお、泉田修佑と金田悠伽の33期生2人が飯塚MN初登場。
過去優勝戦一覧
下記PDFに詳細データを掲載しております。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧
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今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧
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消音マフラー成績集計表
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※掲載後に故障・破損等で消音マフラーは変更する場合がございますのでご了承ください。
今節の整備情報
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各レース情報
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R | 今節成績・整備情報
過去飯塚MN成績 |
走路別直近10走成績
(飯塚MNのみ)い |
走路別直近10走成績 |
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