ミッドナイトオートレース

チャリロト杯 レース情報(1/3日目)

2022/05/10

西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望

MISHIMA AUTO RACE informationNEO

 

【有吉辰也が華麗なさばきを披露】

 

飯塚でのミッド開催は約4カ月ぶり。3日制で出場メンバーは、前日まで開催していた飯塚ナイター開催からの56人が連続参戦する。S級は岩見貴史、有吉辰也、滝下隼平の3人。このうち、有吉は前々節の川口オールスター❺→直前の当地ナイター開催❻と連続で優出して機力も上々。直前のナイター開催優勝戦は、キャブ交換が裏目に出て見せ場なく終わったが、戻せば元の動きに戻るはず。華麗なさばきでV戦線をグイグイと引っ張る。滝下の評価も相当に高い。たとえ、スタートで後手に回っても猛烈な追い上げで必ず先頭争いには食い込んでくる。冷えた走路で、さらに追いの迫力は増す。岩見は長く機の仕上げに苦しんだが、ようやく上昇の兆し。前節最終日は持ち前のS力を発揮して1着。機力さえ整えば、当然、今節のランク最上位の地力は見せてくれそう。S級以外では、中村杏亮が最も怖い存在。当地ミッドは文句なしの相性。今節最多の飯塚ミッド4Vの数字がさんぜんと輝く。今節には競走車を乗り換えて臨むので、まずは初日試走に要注目。田中輝義にも熱い視線を送りたい。直前のナイター開催で、ついに優勝。なんとデビュー約18年での悲願成就。優勝してハンディは重化した。とはいえ、最高のリズムで臨めるのだけは確か。竹谷隆の飯塚ミッド久々登場も興味深い。ミッド参戦は、2018年6月以来だから実に4年ぶり。これまで4節しか出場していないが、そのうち3優出1Vと、消音も全く苦にしないタイプ。久々の消音で調整さえ合えば活躍間違いなしだ。遠征勢では、山陽の西村龍太郎。地元ミッド開催続きだった最近は、深夜帯の調整もばっちり。飯塚ミッドでその調整が合うかどうか初日から注目したい。あとは、阿部仁志、田中進、木山優輝、井村淳一、内山雄介、鐘ケ江将平、高林亮、吉松優輝らが優出圏内。なお今節から新マフラーを10機投入。このうち、8機を今節から使用する。

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース全成績一覧

 

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

 

 

 

各レース情報

下記PDFに詳細データを掲載しております。

 

R
走路別直近10走成績(ミッドナイト) 走路別直近10走成績(全レース)
1 詳細を見る 詳細を見る
2 詳細を見る 詳細を見る
3 詳細を見る 詳細を見る
4 詳細を見る 詳細を見る
5 詳細を見る 詳細を見る
6 詳細を見る 詳細を見る
7 詳細を見る 詳細を見る
8 詳細を見る 詳細を見る

 

 

 

今節の整備情報

下記PDFに詳細データを掲載しております。

今節の整備情報

 

 

 

消音マフラー成績集計表

下記PDFに詳細データを掲載しております。

※掲載後に故障・破損等で消音マフラーは変更する場合がございますのでご了承ください。

消音マフラー成績集計表

 

 

 

過去優勝戦一覧

下記PDFに詳細データを掲載しております。

飯塚ミッドナイトレース優勝戦成績一覧

 

 

 

最新記事