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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【ミッドナイトレース相性は丹村飛竜が一番】
今回の飯塚ミッドナイトレースは、前節の日中開催からの連続開催。S級7人を含む21人が最重ハンディというミッドとは思えないほどの濃いメンバーがそろった。この中から優勝候補をピックアップするのも難しいが、ミッド相性で言うなら一番は丹村飛竜か。飯塚ミッド1着率は48.9%(45走22勝)。39.1%(64走25勝)で2位の鐘ケ江将平以下に大差を付ける。優勝回数も中村杏亮と並ぶ最多の4V。今回も期待を裏切らない走りを見せてくれるはず。滝下隼平もミッドは毎度好走するタイプ。滑りがひどかった直前の日中開催でも優出しており、エンジンは高いレベルにあるのは確か。もちろん篠原睦、岩見貴史の地元実力者の出番も十分。ただし、篠原は近況、ミッドで結果を残せていないのが、やや気掛かり。重富大輔はタイヤの滑りがひどい走路状態から一転、グリップする夜なら後方からでもグイグイの追い披露。鐘ケ江は前回ミッドのGⅡ戦こそ見せ場なく終わったが、前々回の3月王者決定戦を制したミッド巧者。前節の日中開催は普通マフラーとはいえ、エンジンは上向きだった。今回は好走必至か。中村杏もミッド巧者。強力メンバーぞろいの今回でも序盤の展開を悪くしなければ、見せ場は作れる地力は蓄えている。前回ミッドのGⅡミッドナイトチャンピオンカップの初代覇者でもある前田淳の絡みも十分。このほか、地元川口でのナイター戦は消音マフラーで走る小林瑞季、鈴木清も不気味。ハンディ位置的には藤川幸宏、青木隆浩、角翔太郎らが魅力。なお山陽34期生の古城龍之介は飯塚ミッド初登場。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧
各レース情報
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走路別直近10走成績(ミッドナイト) | 走路別直近10走成績(全レース) |
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今節の整備情報
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消音マフラー成績集計表
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過去優勝戦一覧
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