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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【中村杏亮は自信を持って飯塚ミッドナイトレースへ参戦】
今回の飯塚ミッドナイトレース(MN)に出場するS級は2人。田中茂と別府敬剛だ。ともに地力は確か。飯塚MNも必ず優勝争いには顔を出す。それでも、Vの最有力候補には、33期期待の若手、中村杏亮を抜てきしたい。昨年5月に飯塚MNを初制覇すると、同12月(22-25日)→2021年2月(10-12日)と、早くも3V。パチンコで言うなら〝確変〟状態。タイヤがグリップする深夜帯のレースだからいいのか、消音マフラーを装着したレースだからいいのかは? だが、毎度、高い戦歴を残していることだけは確か。「(普通開催よりも)ミッドの方がいい」と自信を持って臨めるのは大きい。滝下隼平は、1月31日―2月3日の開催で優勝し、飯塚MN3V。ツボにはまれば滅法速い。懸念の足周りの不安さえなければ、間違いなく超抜タイムで圧勝する。鐘ケ江将平、井村淳一、桜木公和、田中進の4人は、飯塚MN2度のV歴。なかでも鐘ケ江は、飯塚MNを52走して23勝。1着率44.2%は、出場メンバー中、最も高い。飯塚MN直近2節は、準決で4着だった以外は、全て1着。今節は、その準決を突破できるか。高林亮は、直前の山陽ミッドナイトレースを制した。場は違うが、消音マフラーの調整に正解を出しての参戦だけに軽視できない。展開有利に運べる軽ハンディ勢も魅力ある面々がズラリ。最高ハンディから20㍍前の青山文敏、水崎正二、吉松優輝、30㍍前の宮地朗らの絡みは十分にありそう。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧
各レース情報
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今節の整備情報
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消音マフラー成績集計表
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過去優勝戦一覧
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