ミッドナイトオートレース

チャリロト杯 レース情報(1/3日目)

2020/11/16

西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望

MISHIMA AUTO RACE informationNEO

 

【地元S級勢が力量上位。滝下隼平も久々に機に手応え】

 

直前のナイター開催から連続で行う今回の飯塚ミッドナイトレース(MN)。力量上位で、確実に優勝争いに加わってきそうなのは、有吉辰也、田中茂、別府敬剛の地元S級勢。このうち、飯塚MNで安定した成績を残しているのは田中茂。今年4月上旬の開催では、MN10度目の優出にして初優勝。通算MN成績は、50走して1着率こそ30%で出場選手中4位にとどまるが、2連対率(66%)、3連対率(80%)はともに同1位だ。この3人以外では、滝下隼平、牧瀬嘉葵、木山優輝らがMNの車券貢献度は上位。走路改修後、今回のMNで6節目。MNに限らず、昼間・ナイターの普通開催も含めた新走路限定データでは、森本優佑が断然の成績を残す。新走路は4節走って3優出1優勝。エンジンは納得の動き。タイヤのハネさえなければ、今節も活躍間違いなしか。滝下は、直前開催の優勝戦に進出。3着に終わったが、上がりタイムは3・348。これは、新走路では、今節の出場選手中、最も速いタイム。機力も「久々にいい」なら豪快に追い上げるシーンが見られそう。ちなみに、滝下に次ぐタイムは、新走路一発目の節に田中茂が出した3・356。タイヤがグリップして開け開けのレースは必至で、松尾隆広、高宗良次、高林亮らにも出番は訪れる。直前のナイター開催で優出した竹中修二も着実に新走路に調整を合わせてきた印象。軽ハンディ勢では、最高ハンディから30M前の宮地朗が1着率44・4%(18戦8勝)と好走。同じく30M前の水口寿治、吉松優輝の動きも悪くなく粘り込みは十分。同20M前の占部健太も新走路に限らず近況は安定感たっぷりだ。直前のナイター開催で、荒尾聡、浦田信輔、早川清太郎らそうそうたるメンバーを相手に見事逃げ切り、デビュー初優勝を決めた角翔太郎の走りにも要注したい。

 

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧

下記PDFに詳細データを掲載しております。

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧

 

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

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今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

 

 

 

各レース情報

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走路別直近10走成績(ミッドナイト) 走路別直近10走成績(全レース)
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今節の整備情報

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消音マフラー成績集計表

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※掲載後に故障・破損等で消音マフラーは変更する場合がございますのでご了承ください。

消音マフラー成績集計表

 

 

 

過去優勝戦一覧

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飯塚ミッドナイトレース優勝戦一覧

 

 

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