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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【飯塚ミッドナイトレース3度目Vを狙う篠原がV筆頭格】
新年度第1弾の飯塚ミッドナイトレース(MN)は、7車8R制で行う。1R試走は19時56分。同発走は20時18分。今回は、直前の飯塚昼間一般戦からの連続開催。出場選手も前節出場選手の中から56人が居残り参戦する。その昼間開催で優出❹した篠原睦が、やはり戦線をリードしそう。飯塚MN実績も高く、過去43走して18勝。1着率41.9%は出場選手中トップ。前回の飯塚MNの3月王者決定戦は、連勝で決定戦入りは果たしたものの、最後の大一番は湿走路で6着惨敗。初のMN王者は逃した。それでも、晴れなら近況は懸念の足周りの不安がかなり軽減。Sの切れも戻って展開を作れているのも頼もしい。飯塚MN3度目Vへ、初日から圧巻の走りを見せてくれそう。地元S級は、篠原のほか、田中茂、鐘ケ江将平、桝崎陽介が出場。田中は、飯塚MNでも着実に車券に絡んでいるが、なぜか優勝はない。今度こそ、だ。鐘ケ江と桝崎は近況、機力アップに苦戦中。地力は確かなだけに、整備の効果次第では間違いなくVの有力な候補に挙がる。遠征勢で怖いのは、開催2日目の7日に55歳になる岡部聡。直前の昼間開催は、優出こそ逃したが、機力は着実に上昇していた。さばきも健在なら、飯塚MN最多の4Vに期待したくなる。そのほか、地元A級勢では別府敬剛、井村淳一、高林亮、桜木公和、水崎正二、辻大樹、牧瀬嘉葵らが毎度、飯塚MNは好走するタイプ。特にこの中でも注目したいのは牧瀬だ。ハンディは最高ハンの20㍍前。調子を落として、このハンディとなったが、飯塚MNとの相性はもともと悪くない。この位置なら十分に狙える。遠征A級では、長田恭徳、前田淳らがV戦線に絡んできそう。小林瑞季はこれまで目立った飯塚MN実績はないが、近況は地力アップ著しい。機力も十分に戦える状態なので、追いかけてみたい。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧
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今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧
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各レース情報
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走路別直近10走成績(ミッドナイト) | 走路別直近10走成績(全レース) |
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今節の整備情報
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消音マフラー成績集計表
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過去優勝戦一覧
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