ミッドナイトオートレース

チャリロト杯〜ミッドナイト王者決定戦〜 レース情報(1/3日目)

2020/03/23

西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望

MISHIMA AUTO RACE informationNEO

 

【佐々木が飯塚ミッドナイトレース2戦2V】

今年最初で、今年度最後の飯塚ミッドナイトレース(MN)は、MN王者決定戦と通常MNとの2本立てで行う。メインのMN王者決定戦は、今年度の飯塚MN優勝者(新井恵匠、佐々木啓、鈴木清、藤岡一樹、五所淳、井村淳一、松尾隆広、田中進、鈴木将光、平塚雅樹、片岡賢児)と、優出選手の中でも成績優秀者(篠原睦、田中茂、重富大輔)の14人が出場。初日、2日目の6、7レースで予選を行い、得点上位7人が、最終日最終7Rで行うMN王者決定戦に勝ち上がる。まずは佐々木啓。飯塚MN初登場だった昨年6月17〜20日の開催で優勝すると、同9月15〜17日の開催も完全で制覇。通算7走中1着6回、2着1回で2連対率100%は継続中だ。ちなみにお隣の山陽でのMNは、昨年9月①②❶、今年1月①①②❸。さばきの腕前はピカ一で、機力は安定して高いレベルをキープ、その上、MN実績も抜群なら優勝候補の筆頭なのは当然。次いで新井恵匠。今年度の飯塚MNは、昨年7月2〜4日の開催に出場しただけだが、その開催できっちりと優勝。ちなみに3月初めにあった山陽MNは4連勝完全V。こちらも消音マフラー実績は高い。飯塚MNを走る回数は多い地元勢は、篠原睦、田中茂のS級2人と、重富大輔にも期待大。3人ともに3連対率は70%以上。通常MNを含めた今節出場選手の中でも飯塚MNでは安定した成績を残す。なかでも篠原は、過去2度の飯塚MN優勝歴。前回の昨年6月17〜20日開催で優出を外すまでは8節連続で優出をしていた。田中進は、前節の特別GⅠプレミアムカップで下がった最重ハンディのままだが、枠番は有利。素早く逃げ展開に持ち込めれば、スピードは確かなだけに軽視はできない。平塚雅樹、片岡賢児のゼロ勢2人も逃げれば速い。平塚は昨年末の飯塚MNがデビュー初Vだった。

通常のMN開催も佐藤裕二、佐藤摩弥、木村武之、岩見貴史、久門徹、別府敬剛、青木治親、松本やすし、遠藤誠、など好メンバーがそろった。このうち、青木は飯塚MN2度の優勝歴、別府は同1度優勝している。青木は2017年度のMN王者決定戦の覇者。そのほかでは、19年度のMN王者決定戦覇者の佐藤裕児も参戦。高林亮、森谷隼人、新井淳、室田泰利は、3連対率60%超。

 

 

過去優勝戦一覧

下記PDFに詳細データを掲載しております。

飯塚ミッドナイトレース優勝戦一覧

 

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧

下記PDFに詳細データを掲載しております。

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧

 

 

 

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

下記PDFに詳細データを掲載しております。

今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧

 

 

 

消音マフラー成績集計表

下記PDFに詳細データを掲載しております。

※掲載後に故障・破損等で消音マフラーは変更する場合がございますのでご了承ください。

消音マフラー成績集計表

 

 

 

今節の整備情報

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今節の整備情報

 

 

 

各レース情報

下記PDFに詳細データを掲載しております。

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走路別直近10走成績(ミッドナイト) 走路別直近10走成績(全レース)
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