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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【飯塚ミッド過去1年の1着率トップは約50%の福岡鷹】
今年のオートレースを締めくくる一戦と言えば、大みそかの川口SGスーパースター王座決定戦だが、今年最後のオートレースは飯塚のミッドナイト。5日制のロングラン開催の今節は、オール飯塚勢での争いだ。今回の展望は、過去1年の飯塚ミッド成績を中心に紹介したい。過去1年と言っても、データは昨年の12月27日からだから、ほぼ今年のデータ。1着率は新人の福岡鷹が51.2%(41戦21勝)でトップ。今よりもハンディが軽かった時期も含めての数字とはいえ、2走に1回は1着とはお見事。現在のハンディ位置になってからもミッドは5節中3節で優出して2Vと目覚ましい活躍だ。2位以下は、篠原睦(41.9%)、岩見貴史(38.0%)、松尾隆広(34.6%)、竹谷隆(27.6%)と続いている。2、3連対率は篠原睦がいずれも1位。2連対率は74.1%で、3連対率は87.0%と当地ミッドの車券貢献度はかなり高い。ちなみに2連対率2位は福岡鷹(68.2%)で3位は岩見貴史(66.6%)。3連対率は2連対率の逆で、2位が岩見貴史(80.9%)、3位が福岡鷹(78.0%)となっている。そのほか3連対率が60%以上の選手は、川口裕司、辻大樹、松尾隆広、滝下隼平、田中正樹、桜木公和、牧瀬嘉葵、高宗良次で、彼らも有力な優出候補だろう。最後に優勝回数を見てみると、2回が篠原睦、井村淳一、福岡鷹、牧瀬嘉葵、石本圭耶。1回が田中正樹、松尾隆広、川口裕司、本門延唯だ。際立つ成績は残せていないものの、実力者の久門徹、浦田信輔に、スピード自慢の田中進、Vまであと一歩の阿部仁志、ベテランの青山文敏、水崎正二、花元初美らも見せ場は作ってくれそう。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース過去1年成績一覧
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース通算成績一覧
各レース情報
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走路別直近10走成績(ミッドナイト) | レース場別・装着マフラー別成績 |
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今節の整備情報
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過去優勝戦一覧
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