目次
西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【篠原睦が当地ミッド連続Vにチャレンジ】
今回は前節の昼間開催からの連続開催。篠原睦、岩見貴史、滝下隼平、久門徹のS級4人は前節優出を逃したが、昼間より追いが利く走路状態になるミッドナイト開催なら、やはりV争いの中心に据えなければならない。なかでも筆頭格は篠原。前回ミッドで約1年ぶりに優勝。展開を作る能力に、道中のさばきも秀逸で、威張れる動きがなくてもV戦線には顔を出す。滝下隼平は滑らないタイヤを探すだけ。走路温度が下がれば、下がるほど持ち前のスピードが生きる。岩見貴史は近況のリズムはいいとは言えない。それでも地力は確か。別府敬剛はポンポンと優勝した今年序盤の勢いはないとはいえ、滑り軽減の走路は追い上げ必至。吉松優輝は最高ハンディからの戦いで展開的には厳しくなったが、跳ねが軽減するミッドは大歓迎のクチ。近況の好調度が評価されて今節から最高ハンディに下げられた藤川竜はどこまで追い上げられるか。ただエンジンはいいだけに決して軽視はできない。遠征勢では近況の晴れの動きがいい緒方浩一にも目配りが必要だろう。最高ハンディから10メートル前の選手もミッド巧者が多数参戦。田中進、丹村司は豪快に外を回して連圏内へ。川口裕司もケガから復帰してようやく本来の動きに戻りつつある。井村淳一は成績にムラはあるが、調整が合ったときは怖い。そのほか、軽ハンディ勢では本門延唯、竹中修二、水崎正二らがミッド成績は悪くない。前節完全Vの佐伯拓実はハンディ重化。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧
各レース情報
下記PDFに詳細データを掲載しております。
R |
走路別直近10走成績(ミッドナイト) | 走路別直近10走成績(消音マフラー装着全レース) |
1 | 詳細を見る | 詳細を見る |
2 | 詳細を見る | 詳細を見る |
3 | 詳細を見る | 詳細を見る |
4 | 詳細を見る | 詳細を見る |
5 | 詳細を見る | 詳細を見る |
6 | 詳細を見る | 詳細を見る |
7 | 詳細を見る | 詳細を見る |
8 | 詳細を見る | 詳細を見る |
今節の整備情報
下記PDFに詳細データを掲載しております。
過去優勝戦一覧
下記PDFに詳細データを掲載しております。