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西スポ 三島記者のミッドナイトオートレース展望
MISHIMA AUTO RACE informationNEO
【人車ともに好調な佐々木啓が、飯塚ミッドナイト連続Vへチャレンジ】
約2カ月ぶりの飯塚開催は、ミッドナイトレース(MN)から始まる。主役は、ずばり佐々木啓だ。飯塚ミッドナイトレース初登場だった6月の開催で、いきなり優勝。的確なさばきに加えて、最近は機力にも十分な手応え。場は違うとはいえ、直前にあった地元山陽のミッドナイトレースも制して最高のリズムで当地入りする。佐々木以外のS級は、岩見貴史、桝崎陽介、久門徹の地元勢に、佐藤摩弥、佐藤裕二、田中賢。佐藤裕二は、MNは実質2度目の出場。出走数こそ少ないが、初出場の時は、きっちり優出しており、MN開催に違和感もないはず。持ち前の攻撃力を発揮してひと暴れか。岩見は7度、桝崎は5度の優出歴はあるものの、どちらも優勝はなし。好走はしているだけに今回こそは優勝へ、の思いは強い。久門、佐藤摩、田中賢は、これまで思ったほどの結果は残せていない。それでも、いずれもS級を張る実力者。エンジンのマッチング次第では優勝も可能な面々だ。決して侮れない。鐘ケ江将平が今節出場選手の中で最多の2V。ここ最近は、MNに出場すれば優出という一時期の勢いこそないが、機調さえ整えば、優勝に最も近い存在であることには違いない。タイヤがグリップするMNは得意な別府敬剛は今年、MNに2度出場していずれも優出。MN通算2度目の優勝へ今度こそ、だ。佐藤裕児が、3月のMN王者決定戦を制したのは記憶に新しい。10Mオープンの一戦だった。外枠には篠原睦、別府敬剛、岩見貴史と強豪もいたが、1枠からまんまと逃げ切ってみせた。逃げればピッチは上がる。早めに抜け出せる展開さえ作れれば…。3月10日に優勝戦があった節で勝った桜木公和も近況のMNは、安定した走り。水崎正二が軽視できない。MNはこれまで8節走って4優出と、まずまずの成績を残す。深夜帯でタイヤの滑りが軽減するのがいいのか…。あとはタイヤのハネさえなければ、優勝争いにも絡んできそう。その他では、金山周平が一度のV歴がある。飯塚MN初出場は33期生の伊藤正真だけ。
過去優勝戦一覧
下記PDFに詳細データを掲載しております。
今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース成績一覧
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今節出場選手の飯塚ミッドナイトレース走路別成績一覧
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消音マフラー成績集計表
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※掲載後に故障・破損等で消音マフラーは変更する場合がございますのでご了承ください。
今節の整備情報
下記PDFに詳細データを掲載しております。
各レース情報
下記PDFに詳細データを掲載しております。
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今節成績・整備情報
過去飯塚MN成績 |
走路別直近10走成績
(飯塚MN・全レース) |
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晴走路
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雨走路 | 斑走路 | ||
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